12月になると、“食べ納め”したくなります。
・・・その年に印象的だった食事について、感謝の意味も込めて、再度食べに行く・・・
みなさんはどうですか?
その1つが、焼鳥の「白レバー」でした。
候補店はいくつかありましたが、
野毛というエリア自体への感謝も込めて、(今年が野毛デビュー)
こちらに再訪。
何はともあれ白レバーを。
口に含んだ時のねっとり感に、レバー特有の香りもわずかにあって、タレの味をまとって…、
このバランスが最高です。
他にもフルコースばりに味わいました。
すきみ(=首肉=せせり)は、
脂がちょうどいいバランスで。
うずら串は、黄身が半熟です。
アクセント的におすすめ。
手羽先は、香ばしさがバツグン。
つくねは、塩でクセのある味なんですが、
お酒にバッチリ合います。
お酒は、樽生ハイボールとレモンサワーを。
焼鳥以外のつまみで、きつね焼きを。
ねぎたっぷりで、焼鳥との調和がとれた一品。
座ったカウンター席が、ちょうど焼き台の前で。
壮年な感じの大将の魂の手さばきも拝めて、グルーヴ感も最高でした。
さて、
実は今回も、最初に本店を覗いたのですが、満席で。
2号店に流れたら着席できました。
というわけで、
やはり本店の方が混むのかと。
歴史が長い分、常連さんが多いわけですからね。
その面で、「若竹 弐」がオススメです。
そして、
調べてみたら、本店は、メニューが無く基本おまかせだそうです。
(その風情も含めて本店の評価も高いわけですが、)
自分の好きなものを、というカジュアルさを求めるなら、「弐」に限りますね。
しかしながら、僕は、とにかく本店に行ってみたいです。
みなさんも、2号店で白レバー、ぜひです!
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