これにて3大焼鳥店の全てを制覇しました。
1つ残っていたこちらのお店へ。
こちら、土曜は16:30に開店ということで、(平日は17:00開店)
開店時間を狙って。
16:20ぐらいにお店の前に着くと、すでに行列が。
お店の隣りに、何か商店みたいなのがあって、次が角になっているんですが、
行列は角を曲がったところまで続いていて、角を曲がった2~3列目に並べました。
開店して、店員さんが各組に順に席を案内していって…、
自分達(2人)も、無事に1順目で席に座れました。
というわけで、
土曜の開店を狙う場合は、16:15には着いて並ぶのがベストです。
さて、カウンター席で。
最初は、大将(写真奥の)が、段取って順にオーダーを聞いてました。
ねぎ肉
王道の焼鳥なんだなぁというのが最初の1本で分かりました。
続いて、皮
最高です!
あとからもう一度注文しました。
というわけで、この日のツボは皮でした。
モツ
・・・この店では鳥レバをモツと言います。
(“レバ”と頼むと、豚レバが出てきます。)
最近、白レバーに慣れていましたが、
おいしいところだと、ノーマルのレバーでも十分ですね。
こっくり感がたまりません!
手羽先
ふっくらジューシーで。
椎茸肉
椎茸の香りがバツグン。
ラストは、軟骨
こちら豚のようです。
なので、いつも食べている鶏のやげん軟骨とは全く違う見た目で、
初めて食べる食感でした。
コリッ、ムギュッ、ジュワ~。
お酒は、日本酒のお燗を。
たぬきの徳利に入ってくるので、メニューには“たぬき”と書かれてます。
こちらは、お酒メニューが、
ビールに、日本酒も1銘柄、焼酎も1銘柄と、潔いです。
(個人的にはもう少しバリエーションが欲しいですが。)
いわゆる酒場の風情だけど、
丁寧な仕事の焼鳥が味わえる、
そして値段は安い、
というのが「末広」の魅力ですね。
大満足でお店を出ると、引き続き行列が。
みなさんも、ここは、並んででもぜひです!
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