ラムの緑茶割り
コロナ禍の中、
野毛の「ビストロアンクール」というお店に、
テイクアウトを予約して取りに行った折、
1杯飲ませてもらった、
それが「緑茶ラムハイ」でした。
答えはカンタンで、
ラム(ホワイトラム)のお茶割り。
フツーの緑茶ハイが焼酎ベースなのに対して、それをラムに変えたものです。
これが、目からウロコで、めちゃくちゃおいしかったんです。
その後、自宅でも自分で作るようになりました。
緑茶ラムハイの作り方
ミネラルウォーター(天然水)に、
粉茶を入れて、緑茶を作って、
ラムをそれで割ります。
ラムは40度ぐらいなので、
ラム:緑茶=1:3~4、の割合で割るのが良いかと。
これで8~10度ぐらい。
緑茶ラムハイ 作り方のポイント
ポイント、と言うか、こだわり、と言うか、が2つ。
グラスに、最初に(下に)ラムを入れるのではなく、
最初にお茶を入れて、最後に(上から)ラムを入れた方がよいです。
この方がステアしてかき混ざりやすいです。
ペットボトルのお茶には、酸化防止のため、ビタミンCが添加されています。
これが、フツーにお茶として飲む分には気にならないんですが、
お酒の割り材にすると、個人的に、ビタミンCが気になるんです。
なんか、パキッとした味を感じるというか。スムースじゃない感じ。
なので、
ビタミンCが添加されていないお茶を作ります。
粉茶やお茶のティーバッグを用意して、
ミネラルウォーターに入れて、お茶を作ります。
注意点としては・・・
粉茶やティーバッグでもビタミンCが添加されている商品があります。
原材料表示をよく確認して買います。
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