学芸大学駅の改札を出たスグ脇に、
なぜかここだけ緑が生い茂っている、赤いテントの、“いかにも”な中華屋が。
入ると、意外や広く、
(パイプ椅子・テーブルなのはご愛嬌といったところか、)
店内の角の高いところにテレビがあって、
昭和の雰囲気が漂ってます。
イチバンの“昭和”感は、メニュー。
中華料理に混じって、
オムライスやカレーや目玉焼きが。
こういう中華料理屋ってたまにありますよね~。
食べる前のここまでの雰囲気で、すでに合格点って感じです。
お酒のメニューは、ビールと日本酒だけというシンプルさ。
この日は、肉うま煮にライスを付けました。
漬物やスープも付いてきました。
味もバッチリです。
このとろみのテカっている部分、ここのオイリーさでライスがバクバクすすみました!
次は、オムライスや目玉焼きを食べてみようと思います。
オシャレなイメージの東横線沿線、それも学芸大学駅のそばに、
こんな昭和な中華屋が残っているなんて。
このノスタルジーは秀逸です。
みなさんも、ぜひ!
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