ひと駅隣りの都立大学駅前にシャレオツな魚屋があると聞いて、
日曜の昼下がり・・・
学芸大学の「totorot(トトロ)」で、
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13191119/
ガレットランチをした後に、
歩いて行ってきました。
それがコチラ。
「sakana bacca 都立大学店」
白塗りのコンクリートのビルの1階、
マリンブルーの看板、
ファサードは木枠にガラス。
でも、
店内は、いわゆる昔ながらの魚屋の体裁です。
晩メシに何を作ろうか悩んで、
発泡スチロールのトロ箱に入った鯵をカゴに入れて、窓口で渡して、
3枚おろしにしてもらって、買って帰りました。
お店の特徴としては・・・
・冷蔵ケース内の一匹ものの魚は、半身から売ってくれる。
・魚を使った惣菜(タコのトマト煮がおいしそうだった)や、ちらし寿司といった物も、少し置いてある。
・一匹ものの魚について、3枚おろしまでは無料でおこなってくれる。
・刺身用のカットも有料でおこなってくれる。
・毎日営業している。
・・・こんなところでしょうか。
感じたのは、
こういう魚屋が増えれば魚の消費量も増えるのになぁ、
ということ。
そして、
このお店、調べてみると、
ネットベンチャーに近いような会社が始めた店舗で
http://foodison.jp/
自分の感じたことをまさに体現しようとしてるのかなぁと。
「サカナバッカ」ですが、
城南地区に複数店舗あります。
http://sakanabacca.jp/
みなさんも、ぜひ一度行ってみてください!
それで、
買った3枚おろしの鯵は、アジフライにしたのでした。
当たり前ですが、惣菜屋のとは格段に違って、
めちゃくちゃおいしかったです!
さっきまで一匹のままでいたやつの捌きたては旨さが違いますね。
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