僕が、唯一、苦手なお酒、
それが、ニッポンのラガータイプのビールです。
いわゆる、アサヒ・スーパードライとかキリン・一番搾りとかサッポロ・黒ラベルとかサントリー・プレミアムモルツのような。
苦みがどうも好きになれないんです。
それもあって、
最近、苦みの少ない小麦のビールにハマっています。
白ビールとか、ヴァイツェン(ドイツ)とか、ベルジャンホワイト(ベルギー)とか色々な呼び方があって、狭義では種類が違うのかもしれませんが、
自分の中では全て同じもの、小麦系のビールとしています。
その中で、おすすめのBest3を紹介します。
1位:銀河高原ビール ヴァイツェンボック(WeizenBock)
小麦を通常品よりふんだんに使用しているということで、
リッチなマイルド感があります。
さらに、甘いフレーバーも豊かで、鼻と口と喉で飲みやすさと華やかさが味わえます。
2017年12月に発売された限定品ということで、毎年の発売、と言わず通年でのレギュラー化を期待したいわけですが、
仮にそうならなくても、3位で紹介しているレギュラー商品でも十分に満足できます。
銀河高原ビールは、小麦ビールに強みがありますね。
2位:THE軽井沢ビール 冬紀行
3位:銀河高原ビール 小麦のビール
小麦系のビールの中でも、逆に、個人的に“これは違うな”と感じたものもあって
・・・小麦は弱めでラガーのエッセンスが強い・・・、
それが、
ベアードビール(Baird Beer)の「Wheat King Wit」(ウィートキングウィット)と、
「グランドキリン」(GRAND KIRIN)の“WHITE ALE”(ホワイトエール)
です。
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